大阪市会議員足高まさし

報告・お知らせ

2020.12.20

天王寺動物園の地方独立行政法人化について

大阪市が直営する皆様お馴染みの天王寺動物園が地方独立行政法人化されます。 この試みは動物園としては全国初で来年度の法人化を目指しています。

天王寺動物園の概要

施設名称天王寺動物園
所在地大阪市天王寺区茶臼山町1-108
開園年月日大正4年1月1日
敷地面積約110,000m2
法的位置づけ都市公園法上の「公園施設」
博物館法上の「博物館相当施設」
飼育動物数84種 1,085点(令和元年12月末時点)
休園日月曜日(休日に当たる場合には翌平日)
開園時間午前9時30分~午後5時
天王寺公園独立行政法人化1
入園料
  • 大人:500円(市内在住65歳以上、障がい者手帳等をお持ちの方:無料)
  • 市外小中学生:200円(市内在住・在学:無料、就学前児童:無料)
  • 【年間パスポート】大人:2,000円 市外小中学生:800円
入園者数1,675,822人 ※うち有料:1,126,240人 無料:549,582人(平成30年度)
職員数76名(※天王寺動物公園事務所全体の職員数から動物園業務に従事している職員数を換算)

天王寺動物園の基本方針

  • 「ZOO21計画」(H7)に基づく施設整備がアフリカサバンナゾーン完成後(H18)停滞
  • 来園者数は低迷し、平成25年度には、平成に入って最低(116万人)にまで落ち込む

「天王寺動物園基本構想」(H27.8)「天王寺動物園101計画」(H28.10)を策定
動物福祉の向上に向けた取り組みを基本方針とする
ソフト・ハードともに「動物園という限られた環境の中でも、飼育動物が幸せに暮らせる動物園をめざす」こととし、 まずは、直営で対応可能なCS改善等に取り組んできた。

天王寺公園独立行政法人化2

地方独立行政法人化の概要

名称

地方独立行政法人 天王寺動物園

目的

動物園を設置して、動物を導入し、飼育して公衆の観覧に供するとともに、動物の生態に関する調査研究 及び教育活動を行い、併せて絶滅のおそれのある動物の繁殖その他希少動物の種の保存に資する活動を 行うことにより、動物の生態についての市民の理解と関心を深めるとともに、環境保全に関する市民の意識の 醸成を図り、もって生物多様性の保全に寄与する

設立年月日

令和3年4月1日(予定)

法人の類型

  • 非公務員型の一般地方独立行政法人
  • 本市業務を継続実施するため移行型地方独立行政法人

設立団体と法人の役割

【大阪市の役割】

  • 理事長、監事の任命
  • 中期目標の設定
  • 中期計画の認可
  • 運営費交付金等による財源措置(※)法人の経営努力の適正な評価

【法人の役割】

  • 自らの判断と責任に基づく園運営
  • 中期計画、年度計画の作成と事業実施
  • 効率的な園運営による経費節減とサービス向上
  • 入園料外収入も含めた増収対策
  • 適正な評価と連動した人事給与制度による職員の業務意欲の向上
  • 有能な人材の採用と研修や他機関との交流等を通じた職員のスキル・能力向上
  • 業績評価の公開など透明度の高い業務運営