大阪市会議員足高まさし

報告・お知らせ

2019.10.02

宰相山遺跡発掘調査

真田山公園の擁壁改修工事に伴い、宰相山遺跡の発掘調査が実施されます。

調査行程表

宰相山遺跡発掘調査実施計画

調査個所天王寺区真田山町(真田山公園)
調査面積約200平方メートル
現場調査期間令和元年10月15日より実働2週間(準備・撤収を含む)
調査の目的
調査地は埋蔵文化財蔵地の宰相山遺跡の範囲である。周辺では古代~近代の遺跡などが確認されている。

今回の調査は、工事予定地のうち、本格的な発掘調査を必要とする埋蔵文化財が存在していると考えられる部分について、 記録保存のための本格的な発掘調査を実施するものである。
調査の方法
発掘調査は、黒煙の樹木が撤去され更地となり、調査ヤードは確保できる状態で実施するものとする。 計画予定位置に、東西5m×南北40mの調査区を設定する。

調査は、2回に分けた反転堀りで行うものとし、安全なのり面を確保しながら、遺跡上面となる約2.1mまで機会で堀削する。

以下、部分的に重機堀削を道いながら、基本的には人力による発掘要さを行う。

地層断面の記録を行いながら、現地表面下2.5m~3m程度まで掘削して、主として断面方向の調査を行い、土器等の遺物採集をする。 あわせて遺構の断面図等の作成、写真撮影を行い、記録保存をはかる。

なお、地中障害については、軽微なもの以外は、現地に据え置くものとする。また、遺構部分などについては、部分的にさらに深く掘削するものとする。

調査採掘により生じた土砂は、調査区以外の敷地内に仮置きする。調査完了後、埋め戻しを行って撤収する。

調査区域